パンフやフライ ヤーなどを作るため、様々な業者さんから見積もりをとると思いますが、印刷料金は「紙質」で、随分料金が変わります。コート紙やマットコート紙など、メ ジャーな紙が一番リーズナブルですが、それぞれの厚みでも随分価格が変わってくるので注意が必要です。
特に、注意が必要なのが、用途に応じた紙質選びです。フォーマルな会社案内に使う紙が薄すぎてはイメージが悪いですし、バラマキのフライヤーが厚過ぎたら、受け取る側も配布する側も、結構大変です。用途用途に併せて、ベストな紙質や紙の厚みがあるので、当社が見積もりを出すときには、ツールの用途や望む効果などをお伺いします。
お客様と話していると、結構、紙の厚みや種類を気にせず、見積もりを集めているケースが見受けられます。また、思ったよりも印刷料金が高かったと感じる見積もりには、必要以上に厚い紙での見積もりだったりします。
できるだけリーズナブルに良い物を作るコツの中には、紙の質感と厚み、料金の、3つを確認して見積もりを集める、という事があります。