2013
12/16
アクセス数より見てもらうこと
時々、あるコラムニストがブログに書いていた
ある事を思い出します。
アクセス数が少ないからブログは書かなくなるというのはもったいない。
例え 、一人でも二人でも、自分のメッセージを読んでくれる人がいて、
自分の考えを伝える事ができるツールはブログ以外にない、
といったような内容のブログ記事です。
それを読んでから、しみじみそうたよなぁ、と考えました。
日常の普段の生活の中で、
どれだけの人に自分の考えを伝える事ができるだろうか?
と思い起こすと、それがいかにすごい事であるかがわかります。
私のクライアントに、ある中小企業の専務さんがいます。
車のリペアを専門にしている鈑金屋さんですが、彼は毎日ブログを書いています。
日常の修理の話を、ブログでシェアして、
それを見たネットユーザーが、遠い所から修理に持ち込んでくれるそうです。
彼はアクセス数など気にしないのです。
ただただ、お客様に役立つ情報をネットでシェアする。
それを淡々と習慣化させているのです。
それが、どれだけすごい事なのかは、
なかなかブログを継続できない人などにとっては
骨身に染みることだと思います。
私もできるだけ、このブログは書いて行こうと思います。
思い付きよりも行動。
ヒラメキよりも継続。
何よりも大事だと実感してます。
今日は、カタログやパンフレットとはちょっと違う内容でしたが
見てくださった方には、心より感謝いたします。